ONE PIECE:ハリウッド実写版 Netflix週間グローバルトップ10で1位 世界93カ国でトップ10入り

 人気マンガ「ONE PIECE」のハリウッド実写ドラマシリーズが8月31日にNetflixで世界独占配信をスタートし、英語シリーズ作品の週間グローバルトップ10で1位となった。日本国内の週間トップ10でも1位を獲得し、世界93カ国でトップ10入りを果たした。

 実写ドラマは、原作者の尾田栄一郎氏がエグゼクティブプロデューサーとして参加し、ドラマ「カウボーイビバップ」「スノーピアサー」などを手がけるハリウッドのトゥモロースタジオが制作した。「エージェント・オブ・シールド」やNetflixのマーベルドラマシリーズを手がけたマット・オーウェンズ氏、「LOST」などのスティーブン・マエダ氏が脚本を担当。オーウェンズ氏、マエダ氏はエグゼクティブプロデューサーとしても参加した。

 イニャキ・ゴドイがルフィ、新田真剣佑がゾロを演じるほか、ナミ役のエミリー・ラッド、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジ役のタズ・スカイラーらが出演。