アンデッドアンラック:第6話「SPOIL」 アンディ、風子、シェンはアメリカへ 町はゾンビだらけ!

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の戸塚慶文さんのマンガが原作のテレビアニメ「アンデッドアンラック」の第6話「SPOIL」が、11月10日にMBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で放送される。

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 この地球に理(ルール)を強いる存在・創造主である神を殺すことがユニオンの目的だと語るジュイス。アンディ、風子、シェンは、理の追加を止めるため、古代遺物のアポカリプスが課すクエストをクリアするためにUMAスポイルの捕獲に向かう。アメリカへやってきた3人はスポイルが隠れているという町、ロンギングに調査に訪れるが、そこはスポイルの能力によってゾンビであふれかえっていた。

 「アンデッドアンラック」は、2020年1月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。死を覚悟した不運(アンラック)の能力を持つ少女・風子、死を求める不死(アンデッド)の能力を持つ男・アンディの異色のバディーが、数々の敵と世界の謎に対峙(たいじ)する姿を描いている。アニメは「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「炎炎ノ消防隊」などのdavid productionが制作する。