ガンプラW杯:OVER-21日本代表は重装備スタークジェガン バランスを重視

 アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(ガンプラW杯)」の第11回「ガンプラビルダーズワールドカップ 11thトーナメント」の日本大会が11月18日、ガンダムベース東京(東京都江東区)で開催され、21歳以上のOVER-21コースで、morish/もりっシュさんの「RIGGING 艤装」が優勝し、日本代表に選ばれた。

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 優勝作は「HG 1/144 スタークジェガン」「HG 1/144 ナラティブガンダム A装備」「HG 1/144 メッサーラ」などを使用し、重武装のスタークジェガンを制作した。制作期間は約1カ月。

 「量産機が好き」というmorish/もりっシュさんは、スタークジェガンにサイコフレームを移植するという設定で制作し、重装備ではあるがバランスを重視したという。