特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンブレーザー」の映画「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」が、2024年2月23日に公開されることが分かった。
映画は、テレビシリーズのメイン監督を務める田口清隆監督がメガホンをとり、ウルトラマンブレーザーに変身するヒルマ ゲント隊長をはじめ特殊怪獣対応分遣隊SKaRD(スカード)の隊員たちが活躍する。シリーズ最大の敵・妖骸魔獣ゴンギルガンが登場し、首都・東京を舞台にウルトラマンブレーザー、SKaRDと戦いを繰り広げる。
「ウルトラマンブレーザー」は、「ウルトラマン」シリーズ史上初めて、防衛チームの隊長が主人公となる。地球からはるか遠くの天体・M421からやってきた新ヒーロー・ウルトラマンブレーザーと一体化した特殊怪獣対応分遣隊・SKaRDの隊長・ヒルマ ゲントが、隊員たちと共に怪獣と戦う姿が描かれる。
俳優の蕨野友也さんが主人公・ヒルマ ゲント、搗宮姫奈さんがヒロインのアオベ エミ隊員をそれぞれ演じる。