集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中のアンギャマンさんのマンガが原作のテレビアニメ「ラーメン赤猫」が2024年7月からTBS系28局で放送されることが分かった。声優の津田健次郎さんが、ラーメン店「ラーメン赤猫」の茶トラねこの店長・文蔵(ぶんぞう)を演じることも発表された。青のハチマキと店のエプロンを着けた文蔵のキャラクター設定画も公開された。
メインスタッフも発表された。劇場版アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」などの清水久敏さんが監督を務め、E&H productionが制作する。
「ラーメン赤猫」は、猫だけで営むラーメン赤猫を舞台に、人間の珠子が、猫たちのお世話係を任されるというストーリー。コミックスが第6巻まで発売されている。