ダンジョン飯:第4話「キャベツ煮/オーク」 センシがゴーレムの背中を畑代わりに! 生い茂る新鮮な野菜

 九井諒子さんのグルメファンタジーマンガが原作のテレビアニメ「ダンジョン飯」の第4話「キャベツ煮/オーク」が、1月25日からTOKYO MXほかで放送される。

 MANTANWEBで詳細や他の画像を見る

 ライオスたちは、センシが普段拠点としているキャンプ地へ立ち寄る。一行の前に現れたのは、土でできた魔法生物のゴーレムだった。センシが慣れた様子でゴーレムの動きを封じると、倒れたゴーレムの背中には新鮮な野菜が生い茂っていた。センシはゴーレムの体を畑代わりに、野菜を栽培していたのだ。

 「ダンジョン飯」は、マンガ誌「ハルタ」(KADOKAWA)で2014年に連載を開始し、2023年9月に約9年半の連載に幕を下ろした。冒険者のライオス一行が、襲ってくるモンスターを料理して食べながら、ダンジョン踏破を目指す姿が描かれた。アニメは「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」で助監督を務めた宮島善博さんが監督を務め、「プロメア」「キルラキル」などで知られるTRIGGERが制作する。