劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-:動員100万人突破 入場者プレゼント第5弾は凪と玲王の「EPISODE原宿」ステッカー

 劇場版アニメ「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」(石川俊介監督)が4月19日の公開から22日間で、観客動員数が100万人を突破したことが分かった。興行収入は14億1000万円を突破するなど大ヒットしている。今後、世界の40の国と地域でも上映される。

 入場者プレゼント第5弾として、ステッカー「ANOTHERブルーロック -EPISODE原宿-特製ステッカー」が5月17日から配布されることも発表された。1週目の入場者プレゼントとして配布された「原作者描き下ろし漫画 ANOTHER ブルーロック -EPISODE 原宿-」の凪誠士郎と御影玲王のコマがデザインされたステッカーで、全3種。

 MANTANWEBで詳細や他の画像を見る

 劇場版アニメは、人気サッカーマンガ「ブルーロック」の人気キャラクターの凪誠士郎を主人公としたスピンオフ「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」が原作。“ブルーロック”(青い監獄)での戦いを、桁外れのサッカーセンスを持つもう一人の主人公、凪誠士郎の視点から描く。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」(講談社)で2018年から連載中。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。

 「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」は、2022年6月から「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中。桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎と、大企業・御影コーポレーションの御曹司・御影玲王が出会い、W杯優勝を目標に共にサッカーを始めることになる。