永野芽郁&佐藤健:実写映画「はたらく細胞」でダブル主演 朝ドラ以来の共演

 俳優の永野芽郁さんと佐藤健さんが、12月公開の映画「はたらく細胞」(武内英樹監督、12月公開)でダブル主演を務めることが明らかになった。映画は、人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場する清水茜さんのマンガを実写化。永野さんが赤血球、佐藤健さんが白血球を演じる。永野さんと佐藤さんは、2018年に放送されたNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」以来の共演。

 同日、製作発表会で東京都内で行われ、永野さんは佐藤さんについて「健さんと6年くらいぶりにお会いした姿が真っ白だった(笑い)。真剣なシーンなのに笑いが止まらなくなって大変でした」と予想外の再会を振り返っていた。

 永野さんの発言に対して佐藤さんは、「確かに真っ白で面白かったと思うけど、意外と永野さんの赤血球の方が面白い。ちょっと髪がはねていて。それと何、あの帽子は(笑い)」と切り返すと、永野さんは「可愛いじゃないですか」とにっこり。佐藤さんも「すごいかわいかった。(赤血球の面白さは)じわじわ来ます」と笑顔で応じていた。

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