「仮面ライダーガヴ」ヒロインの宮部のぞみ 美脚際立つ“ギャルコーデ”でトークショーに登場

 9月1日スタートの「仮面ライダー」シリーズ最新作「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)のトークショーが8月25日に丸の内TOEI(東京都中央区)で行われ、ヒロインの甘根幸果(あまね・さちか)を演じる宮部のぞみさんが出席。美脚際立つ“ギャルコーデ”を披露した。

 幸果は、なんでも屋「はぴぱれ」のギャル社長。宮部さんは「後で(自分の)宣材写真を見ていただけたら分かるのですが、ギャルとは程遠い人間だったので、最初にギャルと聞いたときは、ギャルってなんだろう?と……ギャルのTikTokやYouTubeを見て、ギャルマインドを勉強しました」と役作りについて語った。

 司会から「(ギャルは)結構染(し)みついてきました?」と聞かれると「どんどん違和感はなくなってきました(笑い)」とにっこり。「とにかく明るいギャルですが、(今後)幸果の持っている強さとか、大事にしているところが見えてくるので楽しみにしていただけたら」とアピールした。

 トークショーには主演の知念英和さんをはじめ、日野友輔さん、塚本高史さん、滝澤諒さん、千歳まちさん、杉原輝昭監督も出席した。

 「仮面ライダーガヴ」は、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)から続く令和ライダーシリーズ第6作。「お菓子」がモチーフで、異世界からやってきたお菓子大好きの青年ショウマ(知念さん)が、お菓子からパワーを得て、幸せな人間をさらおうとする敵・グラニュートと戦う。