特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系、日曜午前9時)第16話「クライシスXmas!オロチ事変」が、12月24日に放送される。
スパナ(藤林泰也さん)は、冥黒の三姉妹との激闘で傷ついたヴァルバラッシャーの修理を、師匠の枝見鏡花(福田沙紀さん)に依頼する。鏡花の実験室で、スパナはある設計図に目を奪われる。
空から突如巨大なヘビが出現し、石化する光線で人々に襲い掛かる。宝太郎(本島純政さん)はガッチャードに変身して、ヘビに立ち向かうが、そのヘビが不気味な声を投げかける。巨大ヘビの正体とは?
「仮面ライダーガッチャード」は、令和5作目の仮面ライダー作品で、モチーフは「カードと錬金術」。世に放たれた101体の人工生命体“ケミー”を回収する使命を与えられた宝太郎と、錬金術師たちが通う「錬金アカデミー」の生徒たち、錬金術を悪用する謎の集団「冥黒の三姉妹」がケミーを巡りバトルする。