呪術廻戦 第2期:第11話「降霊」 虎杖、伏黒、猪野が呪詛師と対峙!

 人気テレビアニメ「呪術廻戦」第2期の第11話「降霊」が、MBS・TBS系で10月5日深夜0時1分から放送される。

 七海建人、伏黒恵、猪野琢真と合流した虎杖悠仁は、七海から指示を受け、伏黒、猪野と共に「術師を入れない帳(とばり)」を解くことに。虎杖の打撃でもびくともしない帳に対し、3人は結界の基をあえて結界外の目立つ場所に置くことで強度を上げているのではないかと考え、渋谷の街に立つひときわ高いタワーを目指す。しかし、そこには呪詛師たちが待ち構えていた。

 「呪術廻戦」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガ。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになるというストーリー。

 アニメ第2期は、五条悟や夏油傑らの呪術高専時代のエピソード「懐玉・玉折」と、10月31日のハロウィーンでにぎわう渋谷の街で起こる「渋谷事変」が描かれる。7月6日~8月3日に「懐玉・玉折」が全5話で放送された。8月31日から「渋谷事変」が放送されている。日本のMBS・TBS系で毎週木曜午後11時56分放送。